夏はクマノミ

ツッカケ引っかけ チヌ追っかけ

*

旧暦生活

      2015/09/23

 せり なずな
 ごぎょう はこべら
 ほとけのざ
 ○○○ ○○○○
 これぞ七草

 問い1
 下の句を埋めて短歌を完成させよ

ご存知アウトドア雑誌『BE-PAL』。
1月号の付録は「旧暦カレンダー」でした。
旧暦って、月の満ち欠けと連動しているんですよね。
海の干満と連動する釣り人として、以前から気になっていました。
旧暦で言う「睦月朔(むつきついたち=1月1日)」は、新暦では今年は1月29日になります。
なので、カレンダーは2006年1月29日から始まっています。

そのカレンダーによると、五節供(註:「節句」ではない)と仲秋の名月は旧暦で祝うのが正しいそうです。
五節供とは、
人日の節供(七草がゆ) → 睦月七日(旧暦)=2月4日(新暦)
上巳の節供(ひな祭り) → 弥生三日=3月31日
端午の節供(こどもの日) → 皐月五日=5月31日
七夕の節供(たなばたの日) → 文月七日=7月31日
重陽の節供(菊の節供) → 長月九日=10月30日
それに加えて
仲秋の名月 → 葉月十五日=10月6日

このなかで「仲秋の名月」だけ新暦の読み方の日(つまり8月15日)に行なわないですね。
旧暦で言えば「葉月十五日」は「8月15日」なのに、ちゃんと新暦の10月の終わりごろに行ないます。
月そのものが主役だからかな?
七草がゆの日である「睦月七日(むつき・なのか)」は、算用数字で表せば1月7日ですが、
旧暦できちんと計算して今年の新暦に置き換えたら2月4日の「立春」と同じ日になります。
ややこしくて、書いてるほうが混乱しますが、
くれぐれも、明日じゃないですからね。
そこら辺の間違ったマスコミの情報に踊らされないように注意しましょう。

たまには自然の教えに沿った暦で生活してみるのも、面白そうですね。
北海道でも役立つかな?

あわせて、いつぞやの朝日新聞天声人語に載っていた言葉を思い出しました。
「仲秋の名月」を待ちきれない前の晩の月は、「待宵月」という名前が付いています。
名月の翌日からは月の出る時間が日に日に遅くなります。
翌日が、立ったままで待つことができる「立待月」、
その翌日は座って待つ「居待月」、
そのまた翌日は寝ながら待つ「臥待月」。
天気などの悪条件で名月を見逃した場合には何時までも待つそうで、
日本人がいかに「月」を大事に思っているか、
名前の多様さで分かるそうです。

ただの「トリビア」でないこういうウンチク、好きだなぁ。

      

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