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三島由紀夫もボディビルダーだった!

      2015/02/19

いや、先日自分で書いた質問に自分でも答えを探したくてある本を取り寄せたんですが、失敗でした。

「脳のエネルギー源はブドウ糖だけである」。

もうちょっと斬新な内容の科学情報誌かと思っていましたが、この一文でアウト。
ほか、感想を書くのも時間の無駄に思えるので、この件は以上で終わり。

なんですが、先日自分で書いた質問というのはこの日のエントリーの一番最後に出てくるんですが、それを受けて丁寧な回答を示してくれたブログがあるので紹介します。

・・・いや、まてよ。
いいのかな?
そこのエントリーには私のブログへのリンクも貼ってあるんだが・・・
リンクとリンクで、なんか「合わせ鏡」みたいな変な反応が起きないかな?
悪魔を召喚したりとか・・・
ないか?
まぁ、いいや。

こちらです。
「筋トレには炭水化物の摂取が必要か?」の解法:ひろしま代書屋日記

いつもならコメントを書いてからリンクを貼るんですが、今回はリンクが先。
そちらを先に読んでほしいな、という意味です。

ハイ、読みましたね?
読後に私が最初に思い出したのは、いま読んでいるノンフィクション小説のこのシーン。

「全身の関節や腱が傷んでいます。ずっと腫れっぱなしの扁桃腺は、世界選手権が終わったら手術するつもりなんです。健康診断は結果を知るのが怖いから受けていません。こうして肌にアレルギー反応が現れるというのは、ひょっとしたら、内臓にも疲れが来ているのかもしれません。そうですねえ、体調が万全という日は年に数日かなあ。たいがい身体のどこかが痛いし、微熱があってだるいような感じです」。

主人公のボディビルダーが述懐するこのセリフ、けっこう衝撃でしたね。
そりゃあ、プロのレベルで長年スポーツをやっていればいろんなところが故障するでしょうし、この小説においてもこういった不健康な状態は「ベテランの苦悩」みたいな扱いでした。
でもそれは、一般的には関節とか筋肉といった外科的な部位に来るものではないですか?
内臓疾患とか、ましてやアレルギーなんて・・・。

「野球のやり過ぎでジンマシンが出た!」

いや、あり得んでしょう(笑)。

ボディビルダーが筋トレするのは、ひとえに筋肥大を求めてのことです。
その筋肉は、なにか重いものを持ち上げたりするためのものではなく、ひたすら見せるためのものです。
見せるためには皮下脂肪があってはなりません。
そのため、コンテスト前になると、タンパク質を摂るためにゆで卵の卵白のみ食べて、脂質の多い卵黄は摂らないそうです。

あのですねぇ、タンパク質も脂質も「必須アミノ酸・必須脂質酸」といわれる、体内で合成できない栄養素を摂取するために絶対欠かせない食べ物なんですよ。
それなのに、脂質は極力減らす一方で、タンパク質は異様なまでに摂取する(ボディビルのコンテスト会場が「卵臭い」と言われるのは、あながち嘘ではないそうです)。
さらに筋肥大のために炭水化物も摂る。
そんな「偏った」食事が人体に悪影響をおよぼすんだってこと。
じつは随分昔から証明されていたんじゃないかな~と気づくことができました。
かてて加えて、私たちが目指すべき筋トレの姿を再認識する機会にも恵まれました。
ありがとうございます、代書屋さま。

筋トレはやっぱり「自己との対話」を中心に進めていくのがいまの私のスタンスだ、と確認した次第であります。

んで、タイトルの三島さんですが、この小説の冒頭に出てくるんですよ。
最初はヒョロヒョロだったんですね。
それがボディビルをはじめたおかげで、「薄皮を剥ぐやうにこの劣等感は治まって、いまでは全快に近い」と本人がいうように、筋骨隆々の肉体になっていったそうです。

んー・・・。
いや、最初はこのエントリーのタイトルを付けるのに、なかなか良いのが思い浮かばなくて適当に付けたんですよ。
三島さんのヒトトナリについては全然詳しくないので、その辺について論評するつもりもサラサラございません。

ただね、過剰な糖質の摂取と、不必要な筋肥大を目指したりなんかすると、ああいう結末が待っていることも、あり得たりするのかな~なんて、書きながら思いました。
ネトウヨの標的になるのは避けたいので、今夜はこれでオヤスミナサイ☆彡

      

 - , 糖質

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Comment

  1. やす より:

    三島由紀夫先生の記事をさがしていたら、この記事にあたりましたが…
    なんと浅はかなボディビル理論…
    ごく一部の挿話をもとに、悪いほうに拡大解釈して、健康美を追求する人々を貶めるとはいかがなものか。
    一知半解、あなたにふさわしい言葉です。
    あなたに誰かを批評や批判をする資格は到底なく、まずは自身を見つめなおしてください

    私や仲間達は、日々食事を摂生しトレーニングしてますが、あなたなんかより健康であると自負してます。

    • Mako より:

      私は40後半から筋トレを始めました。初めはただ健康維持と考え、ケトン体ダイエットとウエイトトレーニングを併用しつつ取り組みました。体重は落ち、筋肉は少し削れた程度で残りましたが、今後年を重ねるにつれて筋肉量は落ちて来るでしょう。やはり筋肥大を目的としたトレーニングと食事は必要なんですね。実際筋肥大した事で、体力は若返り、日常生活に活力が出ました。当然運動量が上がりますので、炭水化物も摂取するようになりました。ですが以前の様に過剰に摂取する事もなく、非常に安定しています。基本炭水化物は朝と昼と運動前後。それとプロテイン摂取も含めた食事は1日6食としています。炭水化物はオートミール。これで適度に炭水化物を摂取し、かつ適度にインシュリンを分泌するのかと。緩やかですが筋肥大も起きています。要は年齢や個人差を考慮した炭水化物摂取ならば、炭水化物=害でも無さそうですね。

      • まぁしぃ より:

        コメント、ありがとうございます。私と同じくらいの年代ですかね~。私の方は、なかなか筋トレできないので羨ましいです。これからもがんばってください(・∀・)

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