夏はクマノミ

ツッカケ引っかけ チヌ追っかけ

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足の指を動かしたら鼻づまりが治ったかも(≧∇≦)/

   

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きっかけは、「鼻呼吸を日本の文化に!」というちょっと変わった医療を行っている『みらいクリニック』の今井一彰先生の講演でした。

前回の出張でのメインとなる講演です。
過去に色んな公演を聞きましたが、その中でもベスト3に入るかもしれません。
内容も素晴らしかったですが、先生の話し方も最高品質。
人柄も良さそうですね。
いや、手放しで誉めちゃいますよ、まったくホントに。

内容は主に「口呼吸の弊害」についてです。
知識としてが知っていたんですがね、随分前から。

今回はたくさんの症例を示しながらの講演なので説得力倍増。
何より本人から聞くという行為が大切ですね。
人間って身勝手というかワガママというか偏屈というか、話す人によって受け止める態度が変わりますからね。

症状が出たところだけを診ていてはダメ!

先生が強調されたのが「症状が出る部位と原因になる部位は違う」ということ。
ぜん息や皮膚炎、アレルギー性鼻炎、関節リウマチなどは薬を処方することで治癒を試みるのが一般的ですが、症状が出たところだけを診ていては病気そのものを治すことはできないことが多いんだそうです。

花粉症やアトピーなどのアレルギー症状はもとより、潰瘍性大腸炎やクローン病といった内蔵に発症する難病も「口呼吸」の習慣を改善して「鼻呼吸」に移行することにより、症状が軽くなるケースが多いとのこと。
実際に症状がなくなったり軽くなったりした患者さんの写真や動画をたくさん見せていただきました。

それまで対処療法的にたくさんのお薬を飲んでいた患者さんも、鼻呼吸のおかげで「薬ゼロ」を達成できた例も多いそうです。
そうそう、この先生の治療方針は「何とかして薬を減らしたい。できれば飲まずにすむように持って行きたい」というもの。

講義の参加者は主婦層が多かったせいか、ちょっと逆説的な言い方をされていましたね。
曰く、「患者の病気を2回の治療で治す医者と、5年通わせる医者、どちらと結婚するのが幸せになるでしょうか?」。
まぁなんともタヌキな(^_^;)

高血圧と診断されて服薬している人はこの世にゴマンといますが、人生の目的は「降圧剤を飲むこと」ではないですよね?
薬を飲んで血圧が下がれば嬉しいですが、飲まずに下がる身体を取り戻すことのほうが大事でしょう。
そのために先生が進めているのが「鼻呼吸」なんです。

なぜ鼻呼吸でいろんな病気が治るのか、いや、なぜ口呼吸が万病のもとなのか?
正確に医学的なことをクドクド書くにはちょっと私の知識ではアレですが、要は「もともと動物の口は呼吸をするようにできていない」というところにあるようです。
人間以外の動物は全て鼻で呼吸するんですね。
口は消化器官にしか繋がっていないから呼吸には使えないんです。
糖質制限を勧めるのと、なにか似たような匂いがしませんか?
それだけでも説得力ありそうですよね~。

花粉症の人は鼻だけじゃなく足の指も!

ところでワタクシ、鼻炎がひどいです。
アレルギー性鼻炎ですね、いわゆる花粉症。
ハウスダストにも反応するので、まぁ年中、鼻詰まってます。

糖質制限を始めて以降、ずいぶん楽にはなっています。
でもやはり、何かした拍子に(?)詰まります。
これを何とかしないと永遠に口呼吸のままですよね。
耳鼻科に行って本格的に治療してもらわないとダメかな~と考えていましたが・・・、

ほらほら、症状の出たところだけを診ていちゃダメなんですって!
まさに今日、そのことを実体験できましたよ。
何かって?

足の指を使って歩くんです!

今井先生の『みらいクリニック』には『フットケアセンター』という部署(?)もあって、特にリウマチやO脚など、足・膝・腰の症状に困っている人たちを診ています。
そこで推奨しているのが足の指を伸ばす体操です。

「足は第2の心臓」って聞いたことありますよね?
足に降りた血液が心臓まで戻ってくるには重力に逆らって登ってこないといけないので、足の運動が血流の支えになっているって、今では常識ですよね。

で、一番運動して血液を流していかなければならないのは、足のどの部分でしょう?
答えは簡単、一番先っちょですよ!
そう、指!!

よく動かして血を流さないとイケナイ足の指、現代人は靴下で締め付けた上に硬い靴に押し込んで動かなくしていますよね。
これじゃあいかにも不健康でしょう。
特に親指と小指が地に着いていない人が多くて、このせいで姿勢が悪くなり、口呼吸が癖になっている人が多いそうです。

ところでワタクシ、靴も靴下も5本指ですから。
さっそく昼間に試してみました。
外出した際に、足の指を意識して歩いてきました。
素晴らしく鼻がス~ス~しますよ!
なんとなく体全体ポカポカするし。
さらにネットの情報によると、今日の広島市は「花粉が非常に多い」状況だったとか!?
あらまー不思議!
んで、事務所に戻って椅子に座ったら途端に詰まりだすなんて、なんでだよ!(笑)

ここからは私の推測なんですがね。
血の巡りが悪くなっているから色んなところに不都合が出て、鼻の粘膜も炎症を起こしてしまっていたのではないかと思います。
その他の症状、例えばときどき出てくる蕁麻疹とか、相変わらず高めの血圧とかも、血流に問題があったんじゃないかと思うと、なんだか筋が通ります。

糖質制限を完成させる「あいうべ体操」と「ひろのば体操」

繰り返しになりますが、鼻炎とか蕁麻疹とかは糖質制限で簡単に治るべき症状なんです。
なのに、私の場合はなかなか改善しませんでした。

おそらく栄養バランスもまだ足りてないんだと思います。
もちろん一般的な意味でなく、タンパク質と脂質が絶対的に足りていない。
最近は肉料理やゆで卵で改善を試みていますが、もう一つ、いや二つ、大事な要素がありそうです。

ひとつは鼻のつまりを解消するための足の指を伸ばす運動、「ひろのば体操」。
足の指のあいだに手の指を突っ込んでお互いに握り合いこします。
そしてそのまま足首をグルグル回します。
これで足の指の血行を良くして鼻の穴も広げます。

もう一つは口呼吸の習慣をやめて鼻呼吸を身につけるための運動、「あいうべ体操」。
コチラは言葉で説明しづらいので今井先生のサイトに飛んでください(笑)。
「あいうべ体操」

今井先生のウェブサイトには、他にも先生たちのメッセージや症例を含めた動画など、いろいろ参考になることが載っているので、ぜひ御覧ください。
『みらいクリニック』

本も出されています。
前にも紹介しましたが、再掲。

人間が本来持っている機能を正しく発揮すること、これだけで健康になれるのなら実践しない手はないですよね!

追記:書こうと思って忘れてました。
今井先生の勧める鼻呼吸は、呼気・吸気、いずれも鼻で行います。
最近などの余計なものを取り込まないために鼻で吸うのはもちろんのこと、口の乾燥を避けるためにも鼻で吐きます。
ここで気になるのが、太極拳やヨガですね。
これらは鼻で吸って口で吐く呼吸法を基本とします。
けっこう大事な基本です。
この点についての説明はというと・・・
上述の本では

それが癖になると、口呼吸になる恐れがあります。とはいえ、太極拳の発祥地の中国の言葉は、舌を使う発音が多いので、弊害が出にくいのかもしれません。

という記述のみ。
ちょっと物足りないですね。
普通に喋るときも口で息を吐いているわけですから、口呼吸が習慣にならなければそれで良いということなのでしょう。

      

 - 日常, , 糖質

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