夏はクマノミ

ツッカケ引っかけ チヌ追っかけ

*

50才手前にして「自分の夢」について考え直してみたよ

      2018/01/11

ストレートすぎるタイトルでスミマセン。
このブログではあまり取り扱わない内容なのでひねることも叶わず、あしからずご了承くださいm(_ _)m
きっかけはSNSで流れてきたコチラの記事。

「40代で『疲れない体』にみるみる変わる5習慣」

スキー・ジャンプ界の『レジェンド』葛西紀明さんが、40才を過ぎても身体を衰えさせないための「年齢に見合った」生活習慣を紹介している記事です。
年齢以上の衰えを自覚する昨今、飛びつかずにはいられない内容ですな。
なかなか参考になるので皆さんもぜひ読んで見られることをお薦めしますが、私はもう一歩進んで、ここで紹介されている本も併せて購入してみました。

主旨としては記事で書かれている内容とほとんど同じなんですが、より詳細に丁寧に、一つ一つ方法も示して説明してあるので、やる気も高まります(コレ大事)。
「疲れない体」と「折れない心」をつくるためにやらなきゃいけない習慣。
具体的に私なりの解釈も含めて紹介するとこんな感じです。

  • 良い姿勢で過ごすこと
  • 1日1回は汗をかく運動をすること(できれば10分間のジョギングを)
  • きちんと寝ること
  • 下半身の柔軟性を維持すること
  • 以上のことを無理しない程度に継続すること

後半部分の栄養やメンタルのハナシはさほど目新しい内容でもなかったので、ちょっと飛ばし読みしながら2時間くらいで読了。
良かったですよ。

序章に当たる部分で、40才を超えてもピークの成績を残すことができる理由などをつらつら書かれています。
大事なことは「年齢にふさわしい努力をすること」だそうです。
そして「自分の夢は、正しい努力で叶えましょう」と。

ん?
おや?
久々に目にした単語ですね。
「夢」ですか。

そう言えば、過去には私もたくさんの夢を持っていましたよ。
「グラフィックデザイナーになりたい」とか。
「アーチェリーでオリンピックに出たい」とか。
「作家になりたい」とか。

どれも叶いませんでしたな。
ってことは、今の私に「自分の夢」って、ないの?

ないですな(笑)

っていうか、「50歳まであと9か月」という現時点において、上記のような「夢」ってどだい無理ですよね。
「プロのカメラマンになってシマエナガの写真集を出したい!」とか。
「カナダに移住してギターの講師をしながらユーチューバーになりたい!」とか。

絶対に無理だとは言いませんが、そっちの方向で努力するのって、葛西さんの言う「正しい努力」とは違うような気がします。
少なくとも私の場合はね。

コチラの写真は、私の働く病院が加盟している「全日本民医連」という組織が発行している「いつでも元気」という冊子を写したものです。
紹介されているのはプロのギタリストです。
念願のメジャーデビューを果たし、全国ツアーを始めた矢先に過労からくる脳出血で倒れ、右半身が麻痺したままになりました。

悲しいですよね。
夢が叶った、あるいはその第一歩を歩み始めた途端の悲劇です。
辛かったと思います。
お見舞いに来てくれる人に「もう一度ギターを弾きたい」と言っても、誰も「できるよ」とは言ってくれなかった。
民医連職員の励ましもあり、懸命なリハビリを経て、左腕一本でギターを弾けるように回復してきました。
今ではイベントのステージに立ったりラジオに出演したりしているそうです。
夢は「2020年の東京パラリンピック開会式で、オープニングを飾ること」だそうです。
素晴らしいと思います。

翻って私です。
この方のような努力は素晴らしいと思いますが・・・

コッチの方向で努力するのって、僕には向いてないんです!

何故か一人称が変わってしまいました(笑)
でもコレが本音。
結論から言えば、今の私の夢は「死ぬまで元気に生きたい」、これに尽きます。

この『夏はクマノミ』というブログは、過去に何度かデータを消去してしまった事故がありまして、そのときに定年退職後の夢、というか目標みたいなエントリーを書いたことがあります。
要約すると、

近い将来、人口減少時代が到来するだろうから、今のような拡大再生産を要求するマーケットはいずれ破綻する。
そうなる前に自給自足に近いような生活手段を手に入れたい。
せっかくなら釣りが好きなので魚をたくさん捕りたい。
陸っぱりの釣りでは限界があるからボートで沖に出よう。
そうだ、ボート免許を取ろう!

と言うものでした。

で、ボートの免許を取ったのはいいんですが、ボート自体が非常に高価な上に、本格的に釣り仕様に持っていこうと思ったら様々なオプションにさらにお金がかかり、結局もう一台ボートを買うくらいの出費が重なることを勉強しました。
さらに維持費もバカみたいに高いんですね。
マリーナに係留するだけで月に何万円もかかります。
燃費はアホみたいに悪いんですね。
大きなボートになると燃料(軽油)タンクが700リットルくらいあって、1回満タンにするだけで1か月分の生活費が飛んでいくのに、一日中走らせているとあっという間にタンクが空になるとか。
じゃあ小さめの2馬力ボートとかカヤックとかなら安くすむかというと、これまた魚群探知機やらなにやら、「本体」以外にもお金がかかるのは同じ。
四の五の言わずに釣り行っとけー! とばかりに陸っぱり釣りを再開しましたが、やれ「シーバスロッドはティップが大事」だの「チヌロッドはバットのパワーが」とか「トラウト用のリールはドラグの性能が」とか・・・

ち~が~う~だろ!

さっき“しれっ”と書いてしまったので改めて紹介します。
今の私の夢は「死ぬまで元気に生きたい」です。
昨日の朝、出勤中にクルマのハンドルを握りながらなんとなく閃いてしまいました。

医学の発達した今日、人間の寿命は動物本来が持つ寿命をかなり超えて延びているのではないかと思います。
何かの本で読んだのですが、哺乳類の心臓が打つ鼓動の回数って、だいたいどの動物でも共通しているらしいです。
だから、鼓動の早いネズミは寿命が短く、鼓動のゆっくりした象なんかは寿命が長いと。
その回数を人間に当てはめると約50年。
「人間50年」とはよく言ったものですね。
思いっきり曖昧な記憶のままで書いていますから「出典を示せ」とか言わないでくださいね。
信長の時代だって、例えば毛利元就なんかは80才くらいまで生きたはずだから、それが異常だとも言いません。
ひとつの基準として書いています。

なんだか話が逸れましたが、言いたいのは「死ぬまで元気に生きることが難しくなるくらい現代人は長生きする」ということ。
だから「死ぬまで元気に生きたい」なのです。

それを実現するための生活習慣を葛西さんが教えてくれたわけですネ。
はぁ、スッキリした(笑)

が、このエントリーはこれだけでは終わりません。
「死ぬまで元気に生きたい」を実現するのに重要なもうひとつのファクター。

「栄養」です。
足りてますか?
一説によると、「常日頃からバランス良く食べている人」は総じて「栄養不足」なんだそうです。
根拠はコチラ。

糖質を制限するだけではダメ。蛋白質や脂質をしっかり摂りましょう。
さらには鉄やビタミン、ミネラルもしっかり摂らないと病気になりますよ。
炭水化物なんて食ってる場合じゃないですよ!

乱暴過ぎる要約は以上です。
たくさんの症例を元に実証された、臨床医ならではの説得力あふれる著書です。
うちの診療所に通ってくるメンタル持ちっぽい患者(並びに職員)全員に「フェリチン測れ!」って言いたくなりました。
ちなみに、著者の先生とはフェイスブックで「お友達」になっていただいておりますm(_ _)m

さらに、糖質を忌避する書籍のトドメがコチラ。

めちゃくちゃ面白い、というかすごく勉強になりました!
上記の2冊ともに、本来ならそれぞれ1冊ずつでひとつのエントリーを書かなきゃいけないくらいの内容なんですが、逆に凄すぎて筆を執れません(笑)

この本も誤解を恐れずに核心部分(それも、このエントリーで必要な部分のみ)を要約するとですね。

500万年に及ぶヒトの歴史において、その99%の期間、ヒトは虫を食べて生きていた。虫はサバンナのそこらじゅうにいて食べ物に困ることはなかった。だからヒトは争うこともせず、頑張ることもせず、努力なんて全く必要なかった。氷河期の影響などもあって、1万年くらい前に「麦を焼いて食ったら美味い!」と気付いた奴がいて、それ以降、農耕による食物確保を進め始めた途端、飢餓や病気がヒトの間に広まり、食料確保のために争い事が生じ、かつての平和(で怠惰)なヒトの生活は失われた。一方で文明は飛躍的に発展した。しかし文明発展も及ばず、あと80年ほどで人口の増加率が穀物生産の増加率を追い越してしまう。炭水化物なんて食ってる場合じゃないですよ。

こんな感じです。
これまた乱暴過ぎる要約をしてしまいましたが、裏打ちされる根拠となる事実は無数に列挙されており、圧倒的な説得力を前にひれ伏すしかありません。
本当に勉強になりました。

で、ですよ、大事なのは。
いまさら「バッタ捕って食え」って言われても無理ですよね。
気持ち悪い以前に、バッタを捕まえる俊敏性さえ既に失われているでしょう(笑)
そういうんじゃないんです(わかるでしょ?)。

蛋白質と脂質をしっかり摂り、ビタミン・ミネラルも食品から摂りにくければサプリを利用したいです。
エントリーの初っ端で紹介した写真が、今私が摂っているサプリですね。
本来ならここにビタミンCとかもないといけないんですが、ビタミン系はたくさんありすぎて、どれから手を付けるかちょっと躊躇しています。
先日、白島の内科医先生が「ポポンSが効いたらしい」との情報をフェイスブックに上げていたので参考にしてみようかな。

で、ですよ、更に。
葛西さんの教えをこれにプラスするわけですな。
全部くっつけて文体を整えると・・・

  • たんばく質、脂質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂る
  • 糖質は極力摂らない
  • 良い姿勢で過ごす
  • 1日1回は汗をかく運動をする(できれば10分間のジョギングを)
  • きちんと寝る
  • 下半身の柔軟性を維持する
  • 以上のことを無理しない程度に継続する

これらの生活習慣を毎日行うことが日々の「目標」。
結果的に「死ぬまで元気に生きること」を叶えるのが私の夢。
その延長線で手持ちの雑多な趣味を回していければ最高じゃないですか!
「カナダに行ってムーチングボートでキングサーモンを釣る」などといった普段では味わえない感動は、「夢」ではなくて「過程」のハナシなのです。

はい、こちらが今日のエントリーの結論です!
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に、今年度の仕事納めのお祝いにパァッと行っちゃった反省をサル並みに紹介して終わります。

仕事納めに肉玉そばチーズ! いただきます(≧∇≦)

Masashi Mitoさん(@kumanomi310)がシェアした投稿 –

      

 - スポーツ, ブログ, 日常, , 糖質, 釣り

スポンサードリンク

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

「チーズカレー鍋」作成に関するまとめと今後の課題

お友達がSNSで紹介していた「チーズカレー鍋」が大変美味しそうだったので、買い出 …

釣り場で魚をサバくためのナイフを探しています

先日、チヌを釣りに行ったときに魚を締めようとしてナイフを忘れたことに気づき、残念 …

シーバスreトライ3回目、相変わらずボウズも可能性は高まった?

5月28日(土) 干潮:7時53分 満潮:13時34分 小潮 日の出:5時00分 …

おっかえりなっさい! く・ろ・だ!

球場で初めて動画を撮ってみました。 慣れてないので、最初に少し手ブレしています。 …

本気で「エリアでトラウト」を攻めてみた!

昔はあまり聞かなかったですよね、「管理釣り場」。 存在自体は知っていましたけどね …

久しぶりの肉料理は鶏むね肉のソテー。ブロッコリーとシメジのベーコン混ぜサラダを添えて。

日曜日の肉料理、久しぶりに作ってみました。 と言いつつ、まずは横に添えるサラダか …

no image
『瑠璃の島』

観ました~、最後に収録されていたメイキング・シーンまで。 本当に海がきれいで、空 …

日用品の買い物ついでに再びフタバうろうろ

今日もぐうたら過ごしましたヽ(=´▽`=)ノ なにか世の中の役に立つをコトをひと …

碑めぐりガイド

本日、久しぶりに平和公園の記念碑・慰霊碑めぐりのガイドをしてきました。 お相手は …

「タンパク質補給にシーチキンがいいよ」と聞いてさっそくダース買いした軽率な人間は私です。

どこのサイトだったかわからなくなったんですが、タンパク質の一日の必要量が紹介して …