夏のダンゴ釣りに潮とか時合って関係ないの?

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8月14日(金)長潮
満潮:4時32分(呉)
日の出:5時5分
快晴微風

(1週間前のお話です)
久しぶりにダンゴ釣りに行ってきました。
いつもの鎌木の波止。

朝6時過ぎから釣り開始です。
この日は長潮の下げ潮。
一番釣果が期待できない条件ですね(しかも、お盆)。
でも、連休中に釣りに行ける日が他になかったので、どうしても来たくて来てしまいました(^_^;)

結果から言うと、こんな感じ。

見えませんねm(_ _)m
チヌ10枚! です。
ビクに入っているのは5枚ですが、夏のダンゴ釣りは小さいサイズもたくさん釣れてくるので、手の平サイズを5枚ほどリリースしました。

釣り始めてから5時間、ほぼ途切れなくアタリが続きましたね。
チヌって、何かと気難しい魚でハマらないと釣るのが難しい面もあるのですが、こんな感じでホイホイかかってくれるのも不思議なところ。
まぁ、釣れて悪い気はしないですがね(贅沢)。

他に、ベラ(ギザミ)も結構いいサイズが3匹かな?
うちのお母さん的には夏の高級魚なので持って帰ろうかとも思いましたが、さばくのがめんどくさい(^_^;)
結局チヌだけ、塩焼き用に手の平サイズ3枚と、刺身用に30センチ超えを1枚持って帰りました。

いつものように大根を使って鱗を落としている途中、妙に鱗がどす黒いのに気づきました。
チヌの鱗って、固くてキレイにはがせるから、今まで気になったことはないんですがね。
季節的にヘドロまみれになってるんでしょうか?

ちょっと心配しましたが、身には影響ないだろうとそのまま調理しました。
はい、普通に美味しかったです。

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