肉食べてよく寝れば体調不良は治るのか?

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昨夜(10月24日)、原因不明の体調不良に見舞われました。

肩と肘あたりの関節痛と悪寒がひどく、身体中の筋肉がこわばって、布団に潜っても寝汗をかくような状態が一晩中続いたのです。
ただ、体温を測ったら36.8度と超ビミョー(笑)
体感的にはインフルエンザに掛かって高熱でうなされているときの状況によく似ているような気がするのですが、熱だけでなく喉も鼻も無症状で、関節痛と悪寒以外の風邪のような症状は一切ありませんでした。

上の写真はiPhoneのアプリで睡眠状態を記録したものです。
完全に起きて動いている時の状態はきちんと反映されていないようです。
ま、長時間に渡って寝たり起きたりしている様子は伺えますね。

幸い、朝になればスッキリ治ったようなので、何が起こったのか、忘備録として記しておきましょう。

金曜日(10月23日)は昼から勤務の日でした。
20時50分ころに仕事を終え、帰宅してお風呂に入ってちょっとお酒を飲みつつ、23時30分ころには就寝。

翌日も11時過ぎころまで布団の中でゴロゴロしていました。
昼前までゆっくりできたのは久しぶりですね。

ただ、起きてからも体調がいまいち上がってきません。
買い物にちょっと付き合ったあと、カープのテレビ中継を見ながら部屋の片付けと掃除をした以外、社会的活動は一切なし。
筋トレも休みました。

夕方18時30分ころから晩御飯です。
ミニステーキ(国産牛肩ロース250g×2枚で1,000円)を大変美味しくいただきました。
あと、野菜の煮しめと、鶏肉とチーズのコロッケみたいなのもありましたね。
飲み物は銀色のヤツ・ロング缶1本(箱でもらったけぇ飲まにゃイケンのよ!)。

繰り返しますが、大変美味しかったです。

で、お風呂から上がって自室でビール、もしくは焼酎の炭酸割りを飲みながらネット徘徊するのがいつもの夜の過ごし方なんですが、昨夜は全くその気になれませんでした。

カープのテレビ中継を見ていたあたりから関節のこわばりを感じていました。
まぁ、日がな一日パソコンの前に座っていれば、こうなることは珍しくありません。
ときどき伸び上がってストレッチしたりしていました。

ただ、お風呂から上がって以降、なんとなく座っているだけでもしんどい状況で、お酒もそこそこに布団に潜りました。
それ以降は、冒頭に書いたとおり。

熱は上がりません。
何度測っても36.8度。
途中、「ちょっと寝られたかな? 汗かいてるな。ちょっと身体が楽になったかも」と思って測ってみたら36.7度(笑)

ずっと暗闇でもんもんとしていると鬱々してくるので、ときどき電気をつけて水を飲んだり漫画を眺めたり(読んでない)。
寝たり起きたりうなされたりを繰り返しながら、10時間30分ほど経過した今朝7時に起床。
7時30分に美味しく朝食をいただき、会議があったので秋晴れの爽やかな朝の中、事務所へ出勤。
今、ブログを書いてます。

結局何が起こったのかよくわかりませんね。
せっかく読んでいただいても、参考にならないと思います。

風邪薬のたぐいは飲んでいません。
一度、思い付いてビタミンCの粉末を2gほど水に溶いて飲みました。

結論としては、昨夜のステーキと長時間の睡眠(質は低いけど)によって身体が勝手に回復してくれたものと思っています。
竜頭蛇尾的な終わり方でスミマセン(^_^;)

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