7月28日(日)長潮
満潮:5時43分(呉)
日の出:5時17分
雷雨のち曇りのち晴れww
潮が良くないのであまり期待していませんでしたが、結論を先に書けば、おかずを持ち帰ることができました。
朝4時に目覚ましをセットして起きたら外は雨。
「まぁ予報的には移動しよるうちに晴れるじゃろ」と安易に出発したのが4時30分。
一応カープポンチョを車に積んでいきました。
が、雨はひどくなる一方。
果ては雷まで鳴り始める始末。
こりゃあ竿は出せんな~と、途中ガソリンスタンドに寄ったり釣具屋さんに寄ってメタルジグを買い足したりしながらノンビリ移動すること2時間弱。
なんと!
釣り場に着く直前に雨が止んでくれました(*´ω`*)
さっそく買ってきたばかりのジグをキャストします。
すると、4投目で小さめのガシラ(カサゴ)がヒットしました!
さすが! 雨上がりの朝マズメは活性が高いな~と期待が高まりましたが、あとが続きません。
通常サイズのエソをオートリリースして以降、2度ほどアタリがあったのみで釣果なし。
釣り始めて3時間経った9時過ぎ、タックルを変えます。
というか、今日の本命はどちらかというとこちら。
ベイトタックルでのヘビキャロです。
使う仕掛けが「ヘビキャロ」。
もともとブラックバスを釣るために考案された仕掛けですね。
詳しくは説明がめんどくさいので適当にググってくださいm(_ _)m
大事なのはリールとロッド。
コスパ抜群との評価高いシマノのベイトキャスティングリール『バスワン』をアブガルシアのロッド『ソルティーステージ』にセットしました。
この「ベイトキャスティングリールにベイトロッド」という組み合わせがね・・・。
子どもの頃から憧れに憧れ続けたタックルなのですよ!!
↑
名作『釣りキチ三平』の第8巻ですね。
ここで三平くんが初めて出会ったルアー釣り。
そのルアー釣りで使っているタックルが「ベイトタックル」なんです!
通常の投げ釣りなどで使うのはスピニングリールで、コレはコレで非常に汎用性に優れた使い勝手の良いリールなんですがね。
ルアー釣りをするならやっぱり憧れるのがベイトリールなんです。
が、このベイトキャスティングリールはちょっと使い方にコツが要りまして、練習しないとキャスティングのときに所謂「バックラッシュ」を起こしてラインがこんがらがっちゃうんですね。
シマノの高いモデルにはバックラッシュを抑える機能が付いたリールもあるんですが、それも一応Amazonのウィッシュリストに入れてあるんですが、高いんです。
ってか、そういう機能に頼ることなくベイトリールを使えるようになりたいじゃないですか!
っていうか、説明が長くなってきたので釣果です。
はい、1投目でまたガシラが食ってきました。
しかもサイズアップ(^^)
その後もアタリはあるけど痛恨のバラシが1回。
ま、釣れることはわかりましたからね。
何よりも、憧れのベイトタックルでの初釣果が上がったわけですから。
根がかりでリグをロストしたのを期に、11時前に納竿。
覚えたばかりの煮付けにしていただきました~。
美味しかった!
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