新理論?

久しぶりにスノボに行ったですよ、去年の暮れ。
で、やっぱりカービングできない自分に少々うんざりしながらも、
何か他の楽しみがないかといろいろやってみたですがね、
いまいち明確な目標がなくて、つまらんかったです。

改めて勉強しなおそうと思ったのですが、
スノボの動く映像が「ビデオ」しかなくて、家にあるビデオデッキが昨年から調子悪くて、
DVDを買ってみました。
最近では「フリーラン」に特化したものも出てるんですね。
それを観ながら、まずはフェイキーからチャレンジしようかなと。
もう一度初心者に帰るわけですね。

新しい本も買ってみました。
なにやら「最新の理論」なんぞが載っていないかと思ってね。
で、見つけたのがこの本。

『スノーボード上達BOOK』

これを読んでいて気付いたのが、上半身の動き。
別に新しいものでもないんでしょうが、
特に肩のラインがなんとなく「キモ」のような気がしました。
次の日曜日にチャレンジしてみます。
要は「内傾しすぎ?」ってことなんだけど、
「ヒネる」動作とは、また違うんですよ。

ついでに、この本には「木の葉落とし」が出てこないんですね。
これは使えるかも?
「木の葉」って、初心者が必ず習う滑り方ですが、
ゲレンデを楽しく滑りたかったら、後回しにしてもいい技術のような気がしています。
「木の葉」しかできないとリフトから降りられないし(そういう知り合いもいるし)。
この辺は、1月末か2月初旬に実験できるでしょう。

あぁ、楽しみだ!
(って、アコギ弾いて、エレキ弾いて、ドラム叩いて、自転車漕いで、釣り竿振って、スノボ滑ってると、仕事する時間がない!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました