チヌ釣りの成果が高い漁港で謎の魚影発見!?

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11月1日(日)大潮
干潮:3時50分
日の出:6時29分
天気:快晴無風
場所:江田島・鷲部港

魚影を発見したのは港内で、波止の付け根の敷石の上。
50センチくらいありましたかね。

尾ビレが大きいのでボラではなさそう。
細身の体型に見えたのでチヌではなさそう。

ならば・・・?

まだ明けきらない薄暗い海にユラユラしていました。
はっきり見えないまま波間に消えていったので、何者かは不明のままです。

が、まぁ、たぶんシーバスでしょ。
初めてのことじゃないですからね。
ここでシーバスを見かけるのは4度目かな?
いずれも秋ですね。
記録しておきましょうね。

釣り場に着いたのは午前6時過ぎでしたかね。
クレアラインを走りながら、海に映る満月は本当にきれいでしたよ。
写真を撮った頃にはすでに白々と夜が明け始めていました。

魚影を発見したのは釣り始めてすぐでしたから、まだ暗かったんですね。
ちょっと離れてルアーを投げてみましたが、すでに魚の姿は見えなくなっていました。

気を取り直して波止の外側にルアーをキャストします。
肘が痛くてロッドをシャクれないのでタダ巻き系のルアーを使います。

小沼さん監修の「セットアッパー」ですね。

結果は残念ながら・・・

っていうかね、ここに来ると必ず話しかけてくる「タコ釣りのおっちゃん」がいるんですよ。
で、タコを釣るんなら釣りゃあいいんですか、必ず波止の上側をトコトコ歩いてくるんですよ!

おっちゃんね!
そこ歩くと魚からおっちゃんが見えるじゃろ!
魚、警戒するじゃろ!
じゃけぇワシはずっと下で竿を振りよるんよ!
さっきのシーバスも、ワシの姿を見た途端にどっか行ったじゃろ!
そこ歩かんといてぇや!

って言っても無駄だと思うので、肘が痛くなる前に納竿。
あえて「ボウズ」とは言いません。

また今度、場所を変えて「セットアッパー」の実力を試したいと思います。

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