以前、『釣りよかでしょう』かなにかの動画で白子の料理を見た際、いつか作ってみたいな~と思っていたんですよね。
今日、スーパーに寄った際にたまたま見つけたので買ってきました!
どどん!!
「秋鮭の白子(加熱用)」です!
早速買って帰り、調理方法を調べました。
当初は『釣りよか』さんと同じようにバター焼きにしようかと思っていたのですが、独特の臭みを取る工程でそのまま調理できる方法を動画で見つけたので、そちらを採用させていただきましたm(_ _)m
パックから取り出した様子がこちら。
まずはニオイのもとになる血管を取り除きます。
ってか、調理を始めて気付きましたよ。
いくつか動画を見ましたが、鮭の白子はもっときれいに整った形をしているハズ。
房のようになっているこの子は、鱈の白子じゃないですか?
パッケージの表示間違いですかね。
しかも「秋鮭」って・・・今は真冬ですよ?
大丈夫か、スパーク?
ま、調理方法はどちらでも変わりないようなのでサクサク続けていきましょう。
血管を取り除いたら、一度水洗いしてヌメリを取ります。
その後、料理酒をヒタヒタにして冷蔵庫で1時間寝かせます。
寝かせた後は、お酒に浸ったまま沸騰したお湯にドボン!
「お酒に浸ったまま」というのが臭みを取る秘訣になるようです。
で、再度沸騰するのを待ちます。
この際、灰汁がどんどん出てきますが大丈夫。
優しくかき混ぜながら沸騰したら、ザルに上げて水分を切ります。
で、このあと粗熱を取って冷蔵庫で冷やして食べるのも美味しいようですが、そのままアツアツでもオケ。
ネギを切ってまぶし、ポン酢をかけたらビールとともにいただきましょう。
くそウマい!!!
ただ・・・
ん~、ちょっと臭みがまだ残ってましたかね~。
そんなときはレモンをひと絞り。
絶品です。
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