前回の反省を踏まえ、事前にスマホでGoProのを操作できるよう、アプリをインストールしました。
『Quik』というアプリです。
GoPro公式みたいですね。
アプリの使い方は色んなサイトにアップされているのでそちらを参照していただければと思います。
私はこちらにお世話になりました。
「GoPro「Quik」アプリの使い方を徹底解説!スマホとの接続から撮影方法まで/Rentio PRESS」
アプリをインストールし、すぐにスマホとGoProをペアリングします。
自宅で何度か撮影の予行演習もやっておきました。
んで、釣り場に着いたらGoProの電源を入れ、スマホと接続してアプリの録画ボタンを押します。
GoPro単体だと、撮影モード(動画、静止画、タイムラプス)のどれになっているのか確認しづらかったのですが、スマホのアプリだとすぐ表示されるので助かりました。
あと、GoProのバッテリーを入れ替えるときなどに電源の「On,Off」をするのですが、この際にも操作に慣れないと撮影モードが変わってしまうこともあり、その点でもアプリだと確認しやすかったです。
もう手放せませんね。
そして釣りを始める前に・・・
まずはカメラの水平が取れているかどうかを確認するのですが、地形の影響があって、対岸だけを見ていると水平を取り違えます。
動画を実際に見てもらっても、なんとなく傾いて見えるのではないでしょうか。
でもコレ、傾いてないんです。
なぜならば、画像の真ん中あたりに建っている建物が真っすぐだから。
逆に、画像の端に写る建物は歪んで見えますよ。
カメラが広角レンズを乗せているからですね。
ただ、水平に関しては、ライフジャケットの肩ベルトにGoProが挟まれるので、実際のところはあまり気にしなくても良かったかもしれません。
それよりも、カメラの角度をもう少し下に下げないと手元が見えませんね。
空をこれだけ広範囲に写す必要もないし。
次回の課題とします。
あ、あとはやっぱり釣れてほしいです(笑)
コメント