3日目(4月29日)
移動日
朝8時30分にホテルのロビーに集合し、バスで空港に向かいました。ホテルを出る前、ワシントンでの行動でずっとガイドをしてくれたケーシーさんが、バスの外から名残惜しそうに手を振ってくれている姿がとても印象的でした。放射線の影響で身体中に痛みがあるはずなのに、交流会では冗談を飛ばして私たちを笑わせてくれるなど、いつも明るい表情で接してくれました。私たちも良い経験をさせていただきましたが、ケーシーさん自身も、遠い日本から大勢の仲間が来てくれたことがよほど嬉しかったのだと思います。

余談ですが、左の写真は、この日の朝、ホテルの駐車場で撮ったものです。前日、着いたばかりのころに、バスの横を走り去るマツダの「セブン」に喜んでいたのですが、馬鹿でした。日本車、うじゃうじゃいます。この写真にも、日産、トヨタ、ホンダ(2台)と並んでいます。添乗員さんの話では、やはり日本車は人気が高いそうです。理由は「燃費がいいから」。安いから売れたのは一昔前の話。今一番安いのは韓国製。ついでに言うと、アメリカ人は一人で車に乗る習性が強く、乗り合いを嫌うそうです。だから「2人以上乗っている車専用レーン」というのがあり、46人乗っている私たちのバスは、混雑した「1人しか乗っていない車専用レーン」の横をスイスイ走りました。

さらに余談ですが、右の写真はシアトルの空港でのひとコマです。同じグループの人です。トランクが重量オーバーしたので別の段ボール箱に分けているのですが、聞いてみると、労働組合が労働条件改善の一環として、従業員の腰に負担をかけないように荷物の重量制限を軽くさせたのだそうです。日本からアメリカに来るときには何も言われませんでした。航空会社はどちらもノース・ウエストです。国内線だけらしいです。

 

 

夜22時25分、摩天楼の夜景を真上から眺めながら、ニューヨーク・ラガーリア空港に着。ホテルの部屋に着いたときは午前0時を回っていました。写真は空港に降りてから撮ったものです。降下中の機内から夜景をパシパシ撮っている人がたくさんいましたが、電波の影響とか、ないのでしょうかね?