ドライブレコーダーが壊れました。
カメラとモニターが別々になっているセパレートタイプのものを使っていたのですが、先日の仕事終わりに車のエンジンをかけると「カメラが接続されていません」とドライブレコーダーが喋りました。
何度調べても配線はきっちり接続されています。
電池切れがと思いましたが、そもそも電池なんぞ使っていません。
「壊れた」と判断しました。
ハスラーを買ってすぐに取り付けたので、もう6年経ちます。
普通の電気製品なら寿命を迎えても仕方ないですよね。
ただ、壊れたのが「カメラ」という点でちょっと気になりました。
その理由がコレ。
夏の暑い日、皆さん、こんなのを広げてフロントガラスにくっつけてますよね。
はい、私も使ってました。
で、このサンシェードとフロントガラスの間にカメラが挟まることになるんですね。
一方のモニターの方は、ダッシュボードに貼り付けてあるのでサンシェードの内側になります(写真でも撮ってれば分かりやすかったですね)。
つまり、直射日光とサンシェードから反射する光の両方でカメラにダメージを与えたのではないかと想像しています。
あくまでも想像です。
他にそういう事例があるかどうか調べたわけではありませんし、前述の通り寿命だったのかもしれません。
でもやっぱり怖いですよね。
新しいものは前後撮影できるカメラ2台のもの。
で、フロント側はカメラとモニターが一体になっています。
モノが大きいので受けるダメージも深刻な気がします。
しばらくサンシェードは使わないで、暑い日にはハンドルにタオルでもかけておこうと思います。
ついでですが、新しく買ったドライブレコーダーはコチラ。
KENWOODの「DRV-MR450」というモデルですね。
イエローハットお勧めの品でした。
工賃込みで36,080円。
高いですね~。
最初はフロントカメラだけのものにしようと思っていたのですが、最近売れているのは8割が前後タイプのものだそうです。
すでにドライブレコーダーを持っていて、増設しようとする人がフロントだけのものを買うとのこと。
利用せずに済むのが一番という、保険のようなものですから、しっかりしたものを選んでおきたいですね。
しかし、高いですね~(2回目)。
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