微妙に失敗でした(笑)
まずはこちらの動画をご覧ください・・・。
と思ったら動画のリンクが上手く嵌め込めません。
下記にリンク先をテキストで貼っておきますね。
『新発見! マジでくっつかない!! 鉄のフライパンの使い方/料理教室ひろさんきっちん』
4分40秒を過ぎた辺り、目玉焼きがフライパンの上を「つるーーーーん」って滑ってます。
ちょっと感動したので、今日のお昼ごはんに私もやってみました。
工程としては非常に単純です。
- フライパンに油を引いて煙が出るまで熱する。
- 火を止めてフライパンを冷ます。
- 調理する。
これだけ。
では実際にやってみましょう。
まずはスキレットを温めますね。
動画ではこのとき、サラダ油を使っていますね。
「乾性油」という種類の油を使うほうが良いらしいですが、それらは高価なものが多いので、「半乾性油」のサラダ油を使っているようです。
ただ、私は必要以上にサラダ油を使いたくないんですよね。
それも、「冷まして油を酸化させるのがポイント」みたいなことを聞くと、さらに危険な香りがします。
なので、今回はラードを使ってみました。
ラードは「不乾性油」なので不向きかもしれません。
が、まぁモノは試しにやってみましょう!
(前置きがちょっと長くなったな)
ここでけっこう時間がかかるんですよね。
最初に書いたとおり、工程としてはシンプルなんですが、なんか無駄な時間を過ごしている気もします。
この間に他のものを作ったり、台所を整理したりすれば良いんでしょうけどね。
最初にベーコンを焼いてみましたが、油のパチパチがひどいですね(動画になってますよ)。
私がやる料理はいつもこんな感じで油が飛び跳ねるので怖いです。
コンロも油だらけになるし。
油加減の調整がいるのかな?
いい感じの半熟ベーコンエッグになりました。
・・・が、
油の種類がいけなかったのか?
フライパンの冷まし方が足りなかったのか?
よく分かりませんが、動画ほど「つるーーーん」には至りませんでした。
ただ、ゴリゴリにこびり付いているわけではなく、水で簡単に浮いてきたので洗うときには楽でしたよ。
このあと、フライパンは水洗いしてちょっと火にかけて、また軽く油を塗って収めました。
ちゃんちゃん♪
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