『リュウジのバズレシピ』から「パリパリハーブチキン」焼いてみた♪

糖質

久しぶりに『料理研究家リュウジのバズレシピ』さんの動画から新しいメニューに挑戦してみましたよ。

「パリパリハーブチキン」です。

鶏肉のパリパリ焼きは今まで何度もやったことあるんですけどね。
皮目から「焼くだけ」のやつ。
焼いてるときにお皿を乗っけるやつ。
焼いてから塩コショウするだけのやつ。
とっても美味しいんですけどね、ちょっとアレンジしたのが食べたいなと。

で、リュウジさんとこのが美味しそうだったのでやってみました。
材料は以下の通りです。

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鶏もも肉 300g
にんにく 1片
れもん 1個
乾燥バジル 小さじ1強
塩 小さじ1/2
黒胡椒 適量
薄力粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
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今回は2人分なので肉は二切れ用意しました。

作り方も簡単です。

1. 肉を包丁で開く。
2. フォークで両面刺す。
3. 皮目から包丁の峰で叩く。
4. 塩を両面にすり込む。
5. 乾燥バジルを両面にすり込む。
6. 黒胡椒を両面にふる。
7. おろしにんにくを両面にすり込む。
8. 常温でラップをせず、肉を10分寝かせる。
9. 薄力粉を両面にまぶす。
10. 中火で皮目から焼く。
11. ときどき動かしながら押し付けて焼く。
12. 焼き目がついたら一旦ひっくり返して同様に焼く。
13. 再度両面焼く。
14. 皮目を下にして蓋をし、弱火で1分焼く。
15. 器に移して1分休ませてから切る。
16. 完成。

こちらは焼く前のお肉。
包丁で切れ目を入れて叩いているので結構ぺったんこ。

でもコレが、焼いていくうちにふっくらと丸くなっていくんですね。
見ているだけで美味しそう(^^♪

んで、出来上がりました。

動画の中のリュウジさんと同じように白ワインと一緒にいただきました。
うん、味は良かったですよ。
美味しかったです。

ただね、もうちょっと「パリッ!」と仕上がることを期待していたのですが、そこんとこはイマイチでしたね~。
なんでだろ?
火加減?

でもリュウジさんの言うとおりに焼いているつもりなんですがね~。
皮の焦げ加減もちょっと真似できていませんね~。

まぁそれにしても、苦手な鳥の皮が全部食べられましたから、成功と言っても間違いはないんですけどね。
というわけで、本家の動画がこちらです。

皆さんも参考にしてみてくださいな♪

あ、動画ではにんにくをすりおろしていますが、面倒くさいので私はすりおろしたチューブのにんにくを使っています。

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