ヤンキースかぁ!

あのニューヨーク・ヤンキースが黒田獲得!

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ヤンキース、先発陣の再建急務…黒田獲得に本腰
産経新聞 1月14日(土)19時25分配信

ポスティングシステム(入札制度)を申請した中島(西武)とは決裂したヤンキースだが、黒田の獲得に本腰を入れたのには理由があった。

昨年、2年連続でワールドシリーズ出場を逃したヤンキースにとって、先発陣の再建は喫緊の課題だった。通算240勝の左腕ペティットが引退した昨季、右腕バーネットが防御率5点台と不安定。若手の成長株ノバ、ベテランのガルシアの奮闘で何とかしのいだものの、エースのサバシアに次ぐ先発投手の補強が急務だった。

昨季の黒田は黒星が先行したものの、キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)は防御率3点台前半の成績を収めた安定感を高く評価。規定のチーム総年俸を超えた際に支払う「ぜいたく税」を考慮して今オフは補強に慎重だったが、補強ポイントに合致する黒田の獲得はコストに見合うと判断したようだ。

同じア・リーグ東地区のレッドソックスも黒田の獲得に動いていたとみられており、ライバル球団への移籍を阻止する狙いがあったことも想像に難くない。また、日本ハムのダルビッシュ入札に動いたものの、さほど積極的とは言えなかった。大リーグでは未知数の豪腕より、4年間コンスタントに10勝前後をマークしている黒田を選んだのかもしれない。

松井秀喜を擁した2009年以来のワールドシリーズ制覇へ向け、経験豊富な右腕の加入は、名門軍団にとっても心強い存在になるはずだ。(浅野英介)
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コストの問題もあるとは言え、ダルビッシュや中島より評価されたのは嬉しいことだ。
でも、それだけにカープに戻ってきてくれたらどれだけ心強かったか!!

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