「歌ってみた」動画の撮影機材(勉強中なので要改善)

音楽

自宅で「歌ってみた」動画を撮ったときの機材の紹介です。
改善の余地が大幅にあるので、あまり参考にはならないと思いますが、一応記録しておきましょう。

初めて撮ったのはスマホです。
ファーウェイの『P20Lite』に標準で付いているカメラアプリを使って撮影しました。

まず、顔の向きによって露出が変わるので、画面がチラつくのが気になりました。
これはアプリで調整できると思います。

で、音もイマイチでした。
スマホに近付いて録音できればそれなりにクリアな音で録れると思います。

ただ、立って弾く姿を撮影したかったのでスマホからけっこう離れたんですね。
で、歌声があまりキレイに録れませんでした。

そこを改善したかったので、2回目はマイクを立てて、ギターもシールドをつないで撮影(録音)しています。
全体像はこんな感じ。

マイクとギターをミキサーに繋いで、そこからカメラのマイク端子へケーブルを繋ぎます。
カメラはNikonの一眼レフ『D600』です。
もう9年近く使っている愛機ですね。
これに、28mmの単焦点レンズを付けて、置きピンでピントを合わせています。

ミキサーはコチラを使いました。

BEHRINGERの『XENYX 502』ですね。
バンドをやっていた頃に専門家のバンドメンバーが同じようなのを使っていたので購入しました。
ケーブル(シールド)をつないだ様子がコチラ。

つないだ瞬間から盛大なホワイトノイズがカメラのスピーカーから聞こえてきます(-_-メ)
音響機器に詳しくないので修正の仕方が全く分かりません。

仕方ないので、ギターとボーカルの音量を上げて録音し、編集のときに全体の音量を下げてノイズを消すようにしてみました。
撮っては観て、録っては聞いてを何度も繰り返し、バランスを確認しながらの撮影は、スマホで撮るより一眼レフのほうがやりやすい気がしました。

三脚にカメラを据えたままSDカードを引き抜けばいいのでね。
スマホだとスマホごとパソコンの近くまで移動しないといけませんから。
ま、あまり変わらないかもしれませんけどね。

なんとか観れる(聞ける)レベルにはなったかと思います、演奏技術はさておき。
でもまだまだ、改善したいところはたくさんあります。

ギターの技術も含めて、今後も精進したいと思います(*^^*)

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