アーチェリーでテレビの・・・?

スイッチを消せるのか!?
今日の『鉄腕ダッシュ』でやってました。
TOKIOの城島くん扮する電気屋さんが電気メーターを調べにきたら、テレビをつけっぱなしの留守宅を発見。窓は開いているけど、すぐ前を川が流れていて、侵入することができない(できても不法侵入になるけど)。
ちょうどテレビでアテネオリンピックをやっていて、たまたまアーチェリーの試合が放送されていたので、「これだ!」と思いつき、アーチェリーの達人に、弓矢でテレビのスイッチを消してもらおうというもの。テレビと射る人の距離30m。的(スイッチ)の直径1.5センチ。さぁ!? (?_?)
・・・って、そこで出てきたのが私の良く知っている人だったのでびっくり。アテネ五輪代表の濱野裕二くんです。アーチェリーがテレビで取り上げられることだけでも珍しいのに、さらに、普段お世話になっているアーチェリーショップ『マローアーチェリー』とそこのご主人の河村さんまで登場して、またまたびつくり! 知り合いが二人も登場するなんて!!
で、結果は3本目で見事スイッチに当てるんですが、ずばり言えばアレはまぐれですね。
だって、30m先の1.5センチの「点」なんて、見えませんよ、普通。色を変えて目印でもつけていれば別ですが、テレビ本体とまったく同じ色のスイッチなんて、だいたいの位置しかわからんでしょう。
技術以前の話です。
弓にスコープでもつけていれば見えるかもしれませんが、オリンピックなどの一般競技用の弓にはスコープはついていません。ハンティング用に開発された「コンパウンド」という弓にはついていますけどね(映画『ランボー2・3』に出てきた奴ね)。
以前、同じく『鉄腕ダッシュ』でやっていた、「アーチェリーではがきにハンコを押す」というのならできるでしょうが、これはさすがに・・・(^^ゞ
でもまぁ、そんなことよりも、アーチェリーがテレビで取り上げられ、面白おかしく放映してくれたことに感謝です。
濱野くん、お疲れ様でした。
これが第2弾だから、第3弾もあるのかな?

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