エリック・クラプトン自伝

最近、エリック・クラプトンというイギリスのギターおじさんの自伝にはまっています。
ってか、クラプトンについては、ここでもいろいろ触れましたね。

20代で「ギターの神様」と呼ばれながら、ドラッグとアルコールに溺れる退廃的な日々を送り、
抜け出したかと思えば親友の急死や息子の事故死といった悲劇に見舞われ、再びダウン。

そんな生活を抜け出したのがやっと50歳を過ぎてから(自伝の中では時系列が非常にわかりにくい!)。
56歳で結婚し、今は4人の娘さんに囲まれた穏やかな日々を送っているそうです。
今は63歳。

去年か一昨年、日本ツアーがあった時にチケット買ったんですが、仕事が忙しくて行けませんでした(チケットはヤフオクで)。
ひょっとしたらあれが最後の来日になっていたかも? と思うと、ちょっと残念です(アイルトン・セナの時もそうだった)。

今お気に入りのアルバムは『アンプラグド』。
結構前に買ったまま、ほったらかしていたアルバムです。
アルコールから完全に離脱した後にテレビ出演した時のライブ・アルバムで、、
もともとはロック・ミュージシャンですが、今回はアコースティック・ギターのみ。
こういう曲もやるんですね。
あらためてアコギの音色に浸っています。
い~なぁ~。
雨の休日にも、ピッタリかも。

とりあえず、今覚えたいのは『Tears in Heaven』かな。
貰いもののYAMAHA FG-180の音色を楽しみつつ、チャレンジ中です。
といいつつ、なんとなく今まで覚えてきたフォークソングと似たようなコードのくせに、
親指の使い方が全然違い、ちょっと戸惑っています。

でも、楽しいぞっと。

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